2025/2026年度の再登録キャンペーンが、EDUKAプラットフォーム上で開始されました。この再登録は、現在在籍しており、2025年9月1日の新学期から継続して通学する生徒のみが対象となります。 お子様の席を確保するために、2025年3月28日(金)までに再登録手続きを完了していただきますようお願いいたします。この日を過ぎますと、席の確保は保証できません。 👉 重要事項: 📌 再登録手続きのサポートチュートリアル: 🔗 日本語チュートリアル 期限を守ることは、新学期の生徒数を把握し、適切な運営を行うために非常に重要です。皆様のご協力をお願いいたします。 お手数をおかけしますが、何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
フランス大使館公使参事官のジェレミー・フォラ=ハイム氏が、京都国際フランス学園を訪問してくださいました。 今回の訪問には、ムーシェ総領事(在京都フランス総領事・関西フランス文化センター所長)、およびローラン・ピショ氏(在京都フランス総領事館の新任職員)もご同行されました。 コラン校長の案内のもと、来賓の皆さまは各クラスを巡り、生徒たちの活気や教職員の熱意に触れていただきました。 この貴重な交流を通じて、本校の活動についてさらに知っていただくとともに、京都国際フランス学園の将来のプロジェクトについても意見を交わす機会となりました。 フォラ=ハイム氏のご訪問と、当校への関心に心より感謝申し上げます。
日本の歴史と文化の中心への没入体験 2025年1月29日から2月2日まで、高校生たちは広島、宮島、姫路への特別な教育旅行に参加しました。この経験は生徒たちに深い印象を与え、日本の歴史、文化、そして人々の強さをより深く理解する機会となりました。 同行した先生方は、DOCO先生(経済・社会、英語)、POPPESCHI先生(理科、物理・化学)、LANNERS先生(歴史・地理、経済・社会、地政学)、そしてLECACHEUR先生(広報)です。 広島:記憶への旅 旅の最初の目的地は、平和と記憶の象徴である広島でした。平和記念公園と原爆ドーム(ユネスコ世界遺産)を訪れ、その場の雰囲気に深い感動を覚えました。戦争の影響や国際的な和解の重要性について考える貴重な時間となりました。 次に訪れた広島平和記念資料館では、原爆の悲劇を伝える貴重な証言や遺品を見学しました。また、館員の方々との交流を通じて、原爆の爆発やその影響について詳しく学びました。 歴史的な場所だけでなく、生徒たちは美しい縮景園も訪れました。この庭園は、広島の過去の重みと対照的な静寂と癒しの空間を提供し、心を落ち着かせる時間となりました。 宮島:精神的な癒しの旅 歴史を学んだ後は、文化と自然の宝庫である宮島へ。瀬戸内海に浮かぶ厳島神社の大鳥居の壮大な景色に、生徒たちは感動しました。また、弥山に登り、海と山々の絶景を楽しみながら、日本の美しさと文化の豊かさを再認識しました。 食文化と伝統の体験 広島に戻った後は、被昇天の聖母司教座聖堂を訪れました。この教会は、原爆の生存者であるフーゴ・ラッサール神父の願いによって建てられ、平和と文化交流の象徴となっています。 その後、生徒たちはお好み焼き作りのワークショップに参加し、広島の名物料理を体験しました。楽しい雰囲気の中で、忘れられない思い出を作ることができました。 姫路:時を超えた旅 次に向かったのは姫路城。ユネスコ世界遺産にも登録されている日本の名城の一つであり、その美しさと歴史の深さに生徒たちは魅了されました。ガイド付きの見学を通じて、戦国時代の戦術や日本の歴史をより深く理解しました。 京都への帰路:新たな視点 姫路での充実した1日を終え、夕方5時に京都へ帰りました。この旅を通じて、生徒たちは日本の歴史と文化に深く触れるとともに、平和や伝統の大切さを学びました。
京都国際フランス学園校の歴史・地理教師であるロワネット先生が、モントリオールのRadio Centre-Villeの番組「L’Histoire Jugera」に出演し、専門知識を共有する機会を得ました。 テーマである「日本におけるフランコフォニー」では、日本の文脈におけるフランス語の役割が強調されました。 このインタビューの録音は、RADIOLFIKのページでお聞きいただけます。https://www.lfikyoto.org/radio-lfik/
2024年12月6日(金)、私たちは、AEFE地域調整官兼アジア地区責任者であるギヨーム・カリオ氏を京都国際フランス学園にお迎えする栄誉に恵まれました。 京都国際フランス学園校長のコラン氏の同行のもと、カリオ氏は学校内の全クラスを視察し、生徒や教育スタッフのエネルギーと献身ぶりをご覧いただきました。 その後、学校運営チームと面会し、学校の発展の可能性や戦略的プロジェクトについて話し合いました。 また、体育教師のブルジョワ氏とCPEのデクロス氏が、京都でのアジア太平洋地域プロジェクト(PROZAP)の計画を発表する機会にもなりました。カリオ氏はこの計画に非常に関心を示してくださいました。 最後に、カリオ氏はAPEK運営委員会との建設的な意見交換で訪問を締めくくりました。 私たちは、カリオ氏のご訪問と、学校に寄せていただいた関心に心より感謝申し上げます。
2024年12月1日(日)、京都国際フランス学園(LFIK)の施設で、APEK総会が開催され、58名の会員が投票に参加しました。 総会では以下の決議が行われました: 理事会(任期2年)には新たなメンバーが選出されました:新メンバー: 再選メンバー: 彼らは、カエ・デバイル氏 (Kae DEBAYLES)、ロマン・ラリュ氏 (Romain RALLU)、グレン・ベジャニアン氏 (Glen BEDJANIAN)とともに活動します。 学校コミュニティへの献身に心より感謝申し上げます。
2025年大阪万博フランス館の館長が、11月27日(水)午後1時に京都国際フランス学園を訪れ、この特別なプロジェクトを紹介します。 🎟️ 保護者の方のために30席が用意されています。 👉 登録はこちら: 登録 💴 参加費: 1000円(当日現金払い)※この特別なイベントの支援のため この世界的なイベントの舞台裏を知る貴重な機会をお見逃しなく!