京都国際フランス学園の児童たちがミカエル・エスコフィエ氏とともに作家・イラストレーターに挑戦
- 20266月15
- Posted by: Mathieu Lecacheur
- Category: 初等部
2026年5月、京都国際フランス学園(LFIK)は、児童文学作家ミカエル・エスコフィエ氏をお迎えする機会に恵まれました。今回の訪問は、インドネシア、中国、日本にあるAEFEネットワークの5校を巡るアジアツアーの一環として実施されたものです。LFIKの司書教諭であるオード・ジャンソンの企画・運営のもと、年少・年中・年長からCE2(小学3年生相当)までの児童たちは、物語創作の世界を発見し、執筆とイラスト制作のプロジェクトに参加しました。
この特別な交流会では、児童たちは絵本づくりの舞台裏を学びました。ミカエル・エスコフィエ氏は、一冊の本が生まれるまでの過程――物語の執筆、下描きの制作、イラストレーターとの協働、そして印刷・出版に至るまで――を分かりやすく紹介してくださいました。また、出版前の新作絵本の読み聞かせも行われ、児童たちは特別な体験を楽しみました。
その後、児童たちは自ら作家・イラストレーターとなり、創作活動に取り組みました。CP、CE1、CE2の児童たちは、絵本『EXTRA』に登場するグルクスとデビーの新たな冒険を考えました。一方、年中・年長の児童たちは、『大きな歯をもったワニ(Le Crocodile à grandes dents)』の物語をもとに、日本を代表する動物たちとの新しい出会いを想像し、作品を制作しました。
こうして完成した作品は、児童たちの創造力、想像力、そして学ぶことへの意欲にあふれています。ここに、その成果をご紹介できることを大変嬉しく思います。
児童たちの作品をご覧ください
👉 『大きな歯をもったワニ』
👉 『グルクスの新しい冒険』
この文学プロジェクトはまだ続きます。今後、ミカエル・エスコフィエ氏のアジアツアーに参加した5校の児童たちによる共同作品集の出版も予定されています。
最後に、惜しみない情熱と温かい交流を届けてくださったミカエル・エスコフィエ氏に心より感謝申し上げます。また、本プロジェクトを企画・運営し、児童たちが作家という仕事に触れながら創造力を育む貴重な機会を実現してくださったLFIK司書教諭のオード・ジャンソンにも深く感謝いたします。





















